久しぶりに自炊し、アパートで夕食を取りました。1か月ぶりくらいでしょうか。昨日は深夜まで働き、明日日曜も昼から仕事ですが、今日は思い切って、月曜からの仕事を前倒しせず、アスレチックジムやスーパーへ行き、ウェッブサイトの更新をしました。 自己分析するに、やはりフリーランスを経験した者の業、プラス私の性格なのでしょう。出来高払いでない月給を貰っていると、「手抜きと言われない、干されないのは、このくらい? もうちょっとやっておくべきかな」という不安が、いつもあります。それで、ついつい休みや自宅でも会社の仕事をし、企画も多めに出してしまうことになります。給料は労働者の当然の権利だとタテマエでは分かっていても、何か強迫観念のようなものが頭を離れません。 学校を出て、直ぐに入社し、リストラにも遭わず、転職もせず、ずっと同じ会社で働いている人たちは、月給は貰えて当たり前という感覚になっても不思議ではありません。一方で、正社員での就職が難しくなり、終身雇用制も崩れている現代です。いまの若い世代は、一体どんな仕事観を持っているのでしょうか。そんなことを考えた休日でした。(しんぼー)
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