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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
フォトジャーナリスト
Photojournalist
詳細は下記サイトへ
ルポ集『東南アジアの人々』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
また1年が終わります
 このブログを見て下さっている方、2006年はご愛読どうも有り難うございました。
 小生は勤務先の仕事できょう大晦日の夜も撮影があります。中途半端に休んでも、時間が使いにくいので、昼間は会社で素材起こしでもしましょう。前倒しでやっておかないと、また正月明けがきつくなります。
 まぁ、年末年始、若い頃はいつも高校ラグビーの取材でしたし、フリー時代は雑誌の発刊が止まって、留守にしても良い時期でしたので、もっぱら自主取材に行っていました。
 ですから、来年は、といっても、明日からですが、元日から3日まで自宅へ帰れるだけ、平年より家族サービスできるというわけです。
 しかし、忙殺されるばかりで、達成感がないまま、小生の2006年が暮れていきます。実際、惰性で生きているような、これといって何もできなかった1年でした。来年は人生のスケジュール管理をしっかりして、自分がせねばならないと思うことを、するようにします。でなければ、ズルズルとこのまま終わってしまいそうです。
 2007年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。(しんぼー)
 
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テーマ:今年を振り返って - ジャンル:日記

差別と格差
 差別は生まれ育った国や地域、家庭などにおける貧富の差が引き起こすとし、貧しい側を支援して、差別をなくそうという動きは昔からあります。
 しかし、人々の気持ちしだいでは、いくら原因が小さくなっても、陰湿な差別はいつまでも続きます。合理的な差別があるかのように、わざわざ異差を探し出してでも、差別する人はします。ひいては保証があって、リスクが小さいといった考えからステレオタイプな見方をし、世襲制を肯定します。経済効率至上主義は、格差が固定され、差別を助長しかねません。
 金持ち一世は貧乏だった頃や、富を得る途上の苦労を覚えています。しかし、「自分はできたことが、できない人たち」といった奢りがあると、つい差別してしまいがちです。
 さらに、金持ち二世、三世以降は貧困を伝聞で知っているだけ。個人の努力ではどうにもならない境遇は、間近にそうした人がいなければ、想像するしかありません。しかし、日常の行動半径から、出会ったり、付き合う相手は、やはり金持ちに限られている筈です。ある国の豊かな一時代に生まれた人たちも然りです。
 どこに、どんな時代に生まれるかは誰しも選べないわけですから、貧しい環境に生まれた人は夢を、幸運な生い立ちの人は緊張感が持て、個々の努力によって、一世代でも立場が入れ替わるような柔軟な社会が、差別をなくす理想形だと思います。
 ちなみに、小生は社会人になってから、年収300万から8桁まで両極を体験しましたが、周囲の見る目は変わっても、自分は何ら変わっていないと実感しています。(しんぼー) 

テーマ:格差社会 - ジャンル:政治・経済

私人としての自分は?
 きょう日曜も早朝からロケでした。クスリを飲まないと寝付けなく、飲むと今度は朝起きる自信がありません。だから、日曜の未明に会社へ行き、ソファーで仮眠しました。
 こんな生活を送っていると、会った人や見たことの全てが会社の仕事とダブっていて、自分自身の体験であっても守秘義務に引っかかり、ここに書くことができません。
 さらに言えば、自分と関係ないところでは、もうネタ切れ感があって、最近は会社の仕事でも、取材場所が国内というだけで、“持ちネタ”の領域に踏み入れてしまっています。ですから、テーマ・話題としてもダブるのです。
 特ダネをリークするわけでもなく、逆に宣伝になるかも知れません。しかし、著作権は企業ジャーナリストにはなく、会社にあるわけですから、仕方ありません。
 公私の境目がハッキリしないというか、時間と精力の殆どを会社の仕事に吸い取られていると、私人としての自分はどこへ行ったのかと不安になってきます。(しんぼー)

テーマ:ストレス - ジャンル:就職・お仕事

二重投稿の罪悪感
 フリーランスをやっていた頃、同じネタで通信社を通じて地方紙に、月刊誌に、そしてビデオリポートをテレビ局にと、並行して3本出稿したことが、何度かありました。まぁ、それだけやってもトントンくらいで、黒字にはならなかったのですが、美味しいネタならば、それぞれ採用になることもあります。
 あのときは自分のネタで、自ら取材してきたノートなり、写真なり、ビデオ素材を、自分で各メディア向けに編集して発表したので、盗作や二重投稿の後ろめたさは全然感じませんでした。
 しかし、メディアが違うからと、他人がやった同じネタを、同じ切り口でやるのは、罪悪感に苛まれるというか、自分が卑しい人間に思えてきます。
 後からやる分には、まず掘り出す手間暇は要りませんし、頓挫するリスクも小さいですし、かつ、たたき台があるわけですから、より完成度の高いものを作ることもできます。
 その甘い魅力に負けてはいけないと、自分に言い聞かせています。当該分野に関心を持っている受け手の間では、どれが初出かバレバレです。(しんぼー)

テーマ:作品 - ジャンル:学問・文化・芸術

カネがあれば、時間はナシ
 ブログもそうですが、サイトは一旦開くと更新せねばという思いに駆られます。今日は土曜でしたが用事があって会社へ行き、明日日曜も撮っておかないと後々困るかも知れないイベントに出かけます。その間隙を縫う形で、気になっていた記事『HIV感染抑制の理由』をやっとアップできました。
 実は、次の記事も既に取材は終わり、脱稿もしているのですが、サイト用に加工できるのは、どうやら正月休みになりそうです。
 どちらが本業か分からない状況になっていますが、会社を辞めると、元が取れない取材は難しくなります。カネがあると時間はなく、暇だとカネがないのが、私のような凡人の常です。(しんぼー)

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報