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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
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ルポ集『東南アジアの人々』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
次の取材は6月?
 間もなく、サイトが18万ヒットに達しそうです。新しい記事を追加できていないのに、大勢の方が訪ねてくださり、有り難く思うと同時に、恐縮しています。かといって、日常業務で得たことは、いくらホットで面白くても、守秘義務や著作権の問題があって、ブログにもホームページにも載せられません。
 言い訳になりますが、実は、自主制作で次にアップする予定のモノはすでに着手していて、メーンの部分の取材が6月になりそうです。今回の取材は普段より経費がかかるのと、主人公を立てていて、その人の動きを待っているため、更新の間隔が空いているわけです。
 ホームページの記事もブログのように、これまでの経験を総合し、記憶や伝聞、資料、推量などで書けないことはないでしょう。しかし、やはり『ルポルタージュ』と謳っている以上、それはしたくありません。いつもそうですが、行って、見てみないと判らないことがあります。
 そもそもスポンサーが付く内容や方向でもありませんし、無理に付けると、自由に書けなくなるどころか、ネタ選びの段階から圧力がかかるのが自明です。先日PCを入れ替えたように、機材の更新もして行かなければなりません。まぁ、自分としては、破綻せず、続けられる範囲で、次々やっているつもりです。今後とも、どうぞ宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。(しんぼー)
 
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PC入れ替え、トホホの気分
 パソコンを入れ替えました。PC98に始まって、3.1、95、MEと、今回のXPで5代目です。そうそう、それから編集ソフトの主流がアップルになり、一方でOSⅩも導入せざるを得ませんでした。スチルカメラはフィルムからデジタルの2代ですが、ビデオカメラは、8、Hi8、DV、HDVと4代目。
 その時々、個人的にはそれまで使っていたもので不自由なかったのですが、周囲との互換性や修理部品がなくなったり、保障されなくなったりで、仕方なく変えて来ました。ちなみに携帯電話では機種更新の間をちょっと開けたがために、データ移行ができずに痛い目にあったことがあります。
 しかし、今でも原稿をマス目に手書きし、フィルムで写真や映像を撮り、移動中の連絡は不可で、電子メールではなく、必要な際には郵便や電報、ファックスを使う人がいたとしましょう。たぶん、少数だけど、実際にいるでしょう。
 要は、道具の問題なので、その人しか作れない独特のものを持っていて、且つ、それがよく売れる商品になるのなら、その人は自分の好きな道具を使い続け、新しい煩雑な使い方など覚える必要はないでしょう。
 たとえば、癖のある字で、さらに、線や矢印で直しを入れた原稿用紙でも、それが人気作家のものならば、編集者は喜んで受け取ります。デジタル化する手間暇を差し引いても、じゅうぶんに利益を生むからです。
 ということで、辛うじて売れるものしか作れず、売れずに赤字も出すことがある小生などは、せめてフォーマットだけでも右から左へとすぐに使える現行のものにしておかないと、“箸棒”状態になってしまうので、今回のPC入れ替えとなったわけです。なんだか「貧すりゃ、鈍する」って感じで、トホホの気分です。(しんぼー)
 
 
ポークカツレツ
 オムライスなどの食品模型が飾られた店頭。ここでは「トンカツ」ではなく、あくまで「ポークカツレツ」です。誰でも知っているメニューですが、そんな風に言われ、埃など全く積もってない色鮮やかな模型を見せられると、つい食べたくなるもの。
 スニーカーとジーンズの上にサロンエプロンを羽織っているウェイトレスが、鋭角に折った紙ナプキンの上にステンレスのナイフ&フォークを並べ、厨房へ注文を伝えにいきます。70年代へタイムスリップしたような『レストランM』は、小生のアパートから徒歩3分。洋食だけかと思いきや、そこは日本の洋食、塩辛やみそ汁もあるのです。
 店内BGMは、滅多なことでは聞けなくなったパーシーフェイスやニニロッソなどのイージーリスニング。同じ演奏家が続かないことを思えば、有線放送にも、こんなチャンネルがあるのでしょう。スーパーマーケットでも、アルトサックスとエレキギターが交互にリードを取るフュージョン系になって久しいだけに、気恥ずかしいくらい甘い演奏法がまた新鮮です。レザー張りの長椅子。禁煙や分煙はなく、分厚いガラス製の灰皿が各テーブルに備えてあり、食卓塩には、そう、ちゃんと米粒も入っているではありませんか!
 この街に引っ越して来たのは、もう9年前。そのころ『レストランM』はすでに平然と営業していました。昨今の昭和レトロのブームを追いかけて、にわかに改装した店でないことは、とうの昔に製造中止になっている内装材や什器から判ります。テーマパーク風のチャラチャラした店と違って、ここはホンモノ過ぎて、グルメ番組の取材など来そうにありません。
「ポークカツレツ」にみそ汁とご飯、それに食後の珈琲。1957年生まれの単身者には、懐かしく有り難い夕食です。しかし、この店、いまの若者たちの目には、どう映るんでしょうか。(しんぼー)
 

テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ