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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
フォトジャーナリスト
Photojournalist
詳細は下記サイトへ
ルポ集『東南アジアの人々』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
理想の社会は息苦しい?
 今夜はもやもやと抽象的なことを考えています。資本主義の自由経済と、社会主義の統制経済。上っ面だけでも、そんな分別ができたのは冷戦終結までで、今はつくづく捕らえどころがない時代になったものだと感じています。一つの国でも内と外で、あるいは分野ごとで逆だったり、ころころ修正されたりと矛盾が見られます。それは世界情勢のためだとか、民意の反映だとか言っても、結局は無い袖は振れず、安定成長のためという大義名分で、インフレやデバリュエーション、分配から既得権益を守ることを最優先としているからだと思います。
 以前も裏はトンデモナイ状態でしたが、ただ言えることは、痩せ我慢してでも体面を保つことに美意識があり、それを一つの価値としていました。だから、どんな体制なのか分かり易かったと言えます。今はそんなことよりも、より多くカネを持っていることが美しいと、周囲が祭り上げ、擦り寄るという構図に嵌り込んでいるように見えます。
 カネがなければ家族は離散し、知人友人は離れて行き、施しを受けてギリギリの生活をし、高度医療などは受けられません。難民になって、新天地でがむしゃらに働けば何とかなるというのは、そこでカネを稼ぎ出しているからです。
 経済的理由ではない信頼関係で繋がり合っている社会は理想ではありますが、自由を求める人にとっては時に息苦しい社会でもあります。カネの力でも崩れない結束や助け合い精神は、かつての美学とたぶん同質のもので、自由の名のもと、カネの力で言いなりにしたい側には、そんな社会が宗教集団やテロリスト集団に見えたりするのだと思います。(しんぼー)

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テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

神経症的?
 昨日の土曜は、コンテスト出品作のプレゼン資料作成や、火曜が締め切りの企画書の推敲で、結局一日勤務先の仕事をしていました。ですけど、今日日曜はジムでストレッチと筋トレをし、帰りの業務用スーパーでは食材と、わずか50Wで足温器にも使える電気座布団を買い、26年来乗っている自転車の手入れをし、掃除と洗濯、それに、ジャージのゴム替えやワイシャツのボタン付けといった雑用もできました。
 ちなみに夕食は子持ちカレイと木綿豆腐の煮付け、豚コマを少しだけ入れた根菜主体の豚汁。それにひじきと油揚げを作りました。インターネットか本で読んだ、炭水化物抜きのダイエット法を採用し、ご飯と麺、パンを食べないことにしています。あと、コーヒーをブラックにし、酒量を減らしています。お陰で、さほどひもじい思いをしなくても、1㎏/週のペースで着実に減量しています。
 いやぁ、平和で健康志向な休日でした。しかし、こうして足下を固めておくことは、どんな仕事にも必要なはずと思いながらも、本来すべきことが他にあったのではと考え込んでしまうのは神経症的なのでしょうか。(しんぼー)

テーマ:日々の記録(体重入り) - ジャンル:ヘルス・ダイエット

擦り切れてしまいそうな焦り
 今夜は珍しく追い詰められていません。というのは、昨日締め切りだった企画を出せ、来週締め切りの別枠の企画も見つかっているからです。且つ、自主企画もちょうど端境期。もちろんルーティンはありますが、今日は定時に退社しました。
 さて、映画を一本見るくらいの時間ができたのですが、映画館やレンタルビデオ店に行く気力がありません。充電しなくてはいけないと思うし、最近なにが流行っているのかも分からなくなっています。ですが、普段できていないことを再開するには、短すぎる空き時間。こういう日が3日くらい続くと映画や本、音楽への気力も出てくるだろうし、仕事が入らない土日が3回も続けば何処かへ遊びに行こうかと思ったりするのでしょう。しかし、出した企画が2本とも通ると、制作中の3本と合わせて、また忙殺される日々が見えています。
 まぁ、こんな虚業のような仕事で給料をもらえているのだから仕方がないと思いながらも、一方で、擦り切れてしまいそうな焦りがあります。(しんぼー)

テーマ:本日のグチこぼし - ジャンル:就職・お仕事

アイデンティティ
 お待たせいたしました。ようやく、今夏取材した新しい記事とビデオリポート、『戦場をめざすフリーター』をサイトに掲載できました。誰も待ってはいらっしゃらなかったでしょうが、自分としては一日も早くアップしなければと気が急いていました。お時間が許せば、どうぞご覧になって下さい。
 こんなに遅くなったのは、勤務先の休暇で取材し、休日と夜中にこつこつ編集していたからです。が、このライフワーク、黒字になったためしがありません。それでも、続けているのは、やはり自分のアイデンティティを維持するためだと思います。いつのまにか、早20年目です。
 報道やドキュメンタリーの分野で、そんな個人的な動機は不適切かも知れません。しかし、企画から取材方法にいたるまで、自主規制したり、折れたりしなくてはならない勤務先の仕事に、個人的な興味ややり方を持ち込んでいたのでは、トラブルとストレスだらけになってしまうのが自明でしょう。
 たぶんミュージシャンの方々が、スタジオ録音やツアーの伴奏などの仕事と自分がしたい音楽を分けておられるのと同じだと思います。ですが、理想は自分がやりたい内容とスタイルで暮らしていけることでしょう。換言すれば自己実現。小生は年齢と競争しているとも言えます。(しんぼー)