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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
フォトジャーナリスト
Photojournalist
詳細は下記サイトへ
ルポ集『東南アジアの人々』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
「2008年をもう一度」?
 またまた何もしないうちに1年が過ぎてしまいました。はぁ~、きっと死の床に着いた時も達成感など感じられないんだろうなと思います。
 フォトジャーナリストとして今年、自主取材は1回しか出来ず、仕事のほとんどは勤務先でのこと。確かに企画から自分で起こしたものばかりでしたが、サラリーと引き替えにいろいろと妥協し、著作権も小生にはありません。プライベートでは今年も単身生活に終止符を打てず、一方で新たな出会いもありましたが、“カネの切れ目が縁の切れ目”といった関係ばかりです。
 ことほどさように会社人間が殺伐とした日々を送っていることに改めて気付くのですが、新自由主義経済の破綻を受けた大不況の到来。会社を辞め、フリーランスに戻っていた場合を考えると、ゾッとします。なので、たとえ神様に「もう一度2008年をやらせてやろうか?」と言われても、「いや、御免被ります」と応えます。再チャレンジしてもさほど変わらないか、下手をすれば今よりショボい結果になるかも知れず、リスクの方が大きく見えるからです。
 この正月は元旦に自分の番組が無事かかるのを確認してから帰省する予定。独りアパートで、「まぁ、人生、こんなものっ!」と開き直っております。
 末筆乍ら、本年は当ブログをご愛読、誠に有り難うございました。来年も相変わりませず、宜しくお願い申し上げます。皆様、どうぞ良いお年を!(しんぼー)
  
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テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

倹約しても…
 車は持たずに電車と自転車で移動し、人が来る時以外はストーブも冷房も点けず、シャワーを主に風呂は冷めないうちにサッと入り、服は破れるまで着て、旬の安いモノで自炊しといった倹約生活を送っています。そうしたいからやっているのですが、理屈を言えば、反戦や環境保全を唱えている一個人として、せめて出来ることをということになります。
 で、そうして倹約しているのですが、車を持つことによって月平均5万円要ったとしても、湯水のようにエネルギーを使って電気・ガス代が2万円を超えたとしても、金銭面で見れば、実は大した額ではないのです。というのは、ちょっと人と外食したり、飲みに行ったりすると、たった一晩で一ヶ月分の倹約を上回ってしまい、月額にすると脱力感を覚えるほどだからです。98円の秋刀魚と1,998円の和牛ステーキを焼いて食べるのには20倍の差こそありますが、霜降りの牛肉を食べ飽きるほど食べても、自炊なら到底そんな額にはなりません。
 このことも省エネ理念から考えれば、自炊や手酌では生産者と流通販売の人しか潤いません。しかし、レストランや飲み屋へ行けば、それに加え、調理人やウェイトレス、ボーイ、ホステス、帰りのタクシー運転手も仕事を得られ、経済を回し、富の分配や格差の是正に微力ながら貢献していることになります。日銀が景気を「悪化」と判断した今日、ぺっちゃんこになった財布を見ながら、回り回って小生にも良い話が回って来ないものかと思っています。(しんぼー)
 
「出会い系」体験
「出会い系」といった言葉が普通に使われだして久しく感じる一方、インターネットは黎明期から利用しているのに、一度も経験したことがないのは如何なものかと思い、先日ある有料会員制の「出会い系」に登録してみました。プロフィールには出身地や現住所がある都道府県のほか、職業、年収、未既婚の別まで書き込む欄があります。ウェッブサイトの自己紹介でさえ年収までは公表していないので、少々戸惑いましたが、別に脱税しているわけでもないので、まぁ正直に埋めました。
 すると、10人くらいの方からメールがありました。しかし、本名で返信すると、驚かれたり、逆に不審に感じられたようで、今のところ先方は一人として本名を明かすどころか、メールを絶ってしまわれる方ばかりです。本名でメールするのは、かなりメールを往復させてからというのが慣例なのでしょうか。また、チャットルームなるものもあるのですが、50代という年齢や既婚ということだけで端から無視されたり、あからさまに拒否されたりし、「それって、差別じゃないの?」と正直凹みます。チャットは実社会での対応と傾向は同じなのですが、面会の場合にはあり得ないくらいストレートです。
 今回「出会い系」に少しばかり首を突っ込んでみて感じたことは、やはり匿名性による気軽さはあるということです。メールを出すのも、返事をしないのも、チャットで志向や感情をむき出しにするのも、ハンドルネームでということで、実在の自分への評価を気にせずにできます。小生の場合、サイトや掲示板などで知り合って、何年も付き合いが続いている異性の知人が十人ほどいます。お互い本名を名乗っていますが、メールばかりで一度も会ったことがない人もいます。「出会い系」は、やはり配偶者を含め、恋愛対象者を探すところなのでしょうか。(しんぼー)
 
 
同姓同名
 またまたインターネットの威力に驚くことがありました。今回は同姓同名の方と連絡が取れたのです。
 小生の姓は電話帳でも全国に30数軒しかなく、約半数は系図で確認できます。なので、漢字表記で同姓同名の人がいる確率は、限りなくゼロに近いと思われます。しかし、ローマ字表記では、少なくとも一人いらっしゃるのです。小生、英語版サイトも開いているため、自分の氏名をアルファベットで検索した際、その方がとある専門分野で何本も論文を書いておられることを知り得たのです。
 ところで、小生はビルマの民主派寄り報道をしていることから、ミャンマー軍政にマークされていて、ビザ申請すれば却下されるのが自明、観光パックツアーに紛れ込むことも不可能だと予測されます。よくある姓名の先輩カメラマンは一時期赤軍派に疑われ、行く先々の空港で足止めを喰らわされていました。なので、その方にも同姓同名が原因でご迷惑をかけてはと、こちらから一度メールしようと思っていた矢先、偶然にも当ブログにその方がコメントを寄せてくださったのです。
 匿名で、かつ、メアドにも姓や名の一部すら入っていなかったのですが、彼の研究対象と合致するキーワードが使われていたため、ピンと来たわけです。無論お目にかかったことはなく、たぶんこれからもお会いする機会がない方です。しかし、この広い世界のどこかで、同姓同名の方が活躍されているのを知るとなんとも嬉しく思い、同時にネット社会での縁や連帯感のようなものも感じているしだいです。(しんぼー)