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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
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ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
淋しさを受認しない人たち
 唐突かも知れませんが、きょうは「どんな自分でありたいか」と考えていました。他者を理解しようとしたり、時に共感したりするけれど、同一視はしない人でありたい。孤独感を紛らわせるために、或いは、自分の存在を支えたいがために、価値観を共有しようとしたり、共有しているなどという幻想を抱かないようにしようと思います。なぜなら、そうするためには自分の価値観を押しつけたり、曲げたりすることになり、相手にとっても前者は差し出がましい、後者は騙して裏切る存在になります。
 しかし、こんな考えでいても、それは他者との関係の中でしか実践できず、なかなか思うように生きられないのが現実です。周囲のスタンスが違い、噛み合わないという感じでしょうか。理解が深まれば深まるほど、違いが見えてきて、けっこう淋しい思いをするものですが、見えてきた違いに目を瞑るか、力ずくで同化しようとして、頑として淋しさを受認しない人が多いように感じます。人が集い、群れるのは、安全や基本的欲求を満たすためというところまでは万人が同意するかも知れませんが、その先の利潤や名誉の追求となると、人それぞれです。
 だから、「良い天気ですね」とか、「これ美味しいよね」くらいにしておこうと小生は思っています。仲間でいたいからと迎合するのとは正反対のことですが、無数にある本や音楽、映画などの中から同じものを複数の人間が面白いと思うのは、かなり希有なこと。そんな出会いがあれば、小生にとっては至上の喜びです。(しんぼー)
 
 
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テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント
そうなんですが…
 華さま
 いつも書き込み、どうも有り難うございます。PCのない田舎へ出張してました。
 個人的にはそうしたいんですが、仕事となると困ることが多いですよね。
 直接、客や利用者と接しない労働や物づくりなら違うかも知れませんが、人が相手の仕事だと、折れてくれたり、曲げてくれることを期待してしまっていたり。そうしないことには当たり前過ぎて、付加価値が付かず商品やカネが取れるサービスにならなかったり。
 だから、仕事ってストレスを感じるし、それで報酬を得ているとも言えるし。霞を食っては生きられないけど、ストレスの少ない仕事ってないかななんて、逃避したい気分です。
【2008/09/25 22:09】 URL | しんぼー #s5hMGlx. [ 編集]


なんか、すごくわかる気がします(阿佐部サンに合わせてわかっていると幻想を抱いているわけではありません、あしからず)。
何がよくわかる気がしているのかといいますと、
私は、普段から、自分は「流される」のが、嫌いで、
どちらかと言うと、人と同じでありたくない、
自分の意思はしっかりしときたい、とか、
まあ、つまりは意固地、頑固?な人間だからです。
阿佐部さんのいう、難しさもよくわかります。
自分の趣味嗜好を理解してくれる人は嬉しいし、
同じような趣味嗜好の人は稀有だと思います。
同調して、理解したふりをしたりはしないでほしい!
と、よく思います。


私は、私とは全然違う趣味嗜好の人でも、
尊敬したり憧れたりよくします。

まぁ、同じ趣味嗜好でなくても、「流されない」人は要するに、自分と同じような思考ですから、
私の周りは、趣味嗜好がそれぞれあたり前に違うし、でも自分の意思をしっかり持った友人ばかりです。
まあ、だから、つまり何を言いたいのかというと、
阿佐部サンに合わせてわかっていると幻想を抱いているわけではなく、よくわかる気がしているということです。
【2008/09/23 13:56】 URL | 華 #- [ 編集]


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