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しんぼー/Shinboh

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ルポ集『東南アジアの人びと』
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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
夢に見た音楽
 音楽好きの小生は、ナマ楽器を使わずに多重録音したり、プロでもカラオケで歌うのが普通になってしまったことに日頃不満を抱いています。久々の予定が入っていない休みに二度寝したら、とうとうこんな夢を見てしまいました。1時間の音楽番組を作れと言われ、ベテラン歌手をナマのフルオーケストラで歌わせ、公開収録しようと走り回っているのです。ペット、ボーン各4本、5本サックスにピアノ、ギター、ベース、ドラム。そして、ストリングスもある30人ほどの、どんな音も出せるオーケストラです。
 夢なのに、えらく具体的で、カネの話が出てきます。まず予算内で実現するために、アマチュアバンドの練習場へ協力の説得に行き、なんとか話に乗ってもらえました。次に歌手の事務所へ出演交渉とバンドスコアを貸してもらいに行くのですが、スコアはもう残ってないと言われます。で、音大作曲科出のミュージシャンの元へLPレコードを持参し、パート別に譜面を格安で起こしてもらえないかと相談します。
 でも、こうした水面下の準備はもちろん、ナマのオーケストラが付くということは、歌手にも、スタジオに入ってもらう客にも、視聴者にも本番まで秘密にし、「えっ!そんなことできるの」というサプライズにする戦略です。歌手が持って来るカラオケとシンプルな照明で始め、ワンコーラス目の半ばから、ホリゾントの後に控えているオーケストラが演奏しだし、歌手はカラオケからナマに乗り換えることになります。と、同時にホリゾントが上がって雛壇に載ったオーケストラと豪華な舞台美術が現われるという手法です。
 人件費が高騰し、他方でデジタル技術が進歩し、こうした編成はオペラやミュージカル、あるいは紅白歌合戦くらいでしか見られなくなりました。経済的なことを考えなくてよいのならば、その場で一体となるナマに勝るものはありません。やれる機会があるならば、儲けは出なくても、やりたいと思っている歌手やバンドマン、PAさん、美術さん、照明さんは少なくないと思うのですが、やはり夢なのでしょうか。(しんぼー)
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