FC2ブログ
プロフィール

しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
フォトジャーナリスト
Photojournalist
詳細は下記サイトへ
ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
カネの切れ目が縁の切れ目
 水が高いところから低いところへ流れるように、殆ど全ての人は経済原則に従って動いています。経済力があると何でも思い通りになるので、突出している人を羨望の眼差しで見たりしますが、方向性が当たり前だと感動はないように思います。
 より利益があり、より安定している方にばかり進もうとしていると、法にこそ触れなくても、個人的な倫理観や価値観に眼を瞑らざるを得なかったりして、殺伐としたものを感じ、ストレスを貯めることになります。
 映画や小説などのフィクション、そして小生が手を染めているドキュメンタリーや報道でも、志を実現させようと、或いは、愛を貫こうとして、経済原則に逆らってでも何かをしている人を取り上げると、日々の生活に疲れている人たちが一服の清涼剤と感じたり、元気になれたりすることがあります。
 そんなことをやっている人は確かに現存するのですが、全財産どころか命がけでなければ出来ないので極めて少数だったり、限られた期間だったりし、大抵の場合、変わり者と見られていたりします。しかし、共感や感動を与えられる存在であるのは、たぶん他の人たちも心のどこかで自分もやってみたいと思いながらも、踏み切れないでいることをやってのけているからでしょう。
 その人にとって金銭的な利益がある場合は、こちらが探さなくても近寄って来たりしますが、それはカネの切れ目は縁の切れ目というような空しい関係ばかり。仕事で主人公になりえる人物を探していても、個人の交友関係でも、なかなかそんな人とは巡り会えないのは、やはり殆どの人が経済原則に従って動いているからでしょう。(しんぼー) 
スポンサーサイト




この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する