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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
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ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
一人四役?制作現場の変化
 不況の影響で、勤務先でのドキュメンタリー番組の制作予算も削られました。これまでは基本的にワンクルー4人体制。心配なのは、カメラマンと音声さん、三脚やバッテリーを運ぶアシスタント君とのワークシェアリングなのですが、予算決定権がない小生には致し方ないところです。
 で、小生は元カメラマンというか現カメラマンのディレクターだからか、プロデューサーから真っ先に言い渡されたことは、「自分一人で撮るように」と。しかし、スチールカメラと違って、1回のロケで三脚が必要なカットもあり、また、ファインダーに集中しながら、音声のフィールドミキサーのチャンネル毎のレベルに注意している余裕などありません。つまり、ディレクターとカメラマンの二役は出来ても、音声や機材運びまで一人四役は、ちょっと無理というのが本音です。
 それでもプロデューサーが「一人で」というのは、一昔前に誕生した「ビデオジャーナリスト」の手法で行けという意味なのかと解釈しています。出来上がった番組は、時に音声の聞き取りにくい部分があったり、三脚を使っていて当然のカットが手持ちだったりするけども、それも臨場感のうちというスタイルです。
 となると、ネタも社会派の報道チックなものか、個人の私生活に入り込んで行くようなものでないと、文化やネーチャーもので、その手法では違和感を覚えると思うのです。まぁ、この不景気がずっと続き、それがスタンダードになれば、視聴者の耳目も慣れて来るでしょうが、過渡期は困ったものです。自主取材では企画から取材、撮影、編集まで全部自分一人でやってきたわけですから、勤務先でこういう状況になっても、小生の場合、それなりに作れます。逆に“腕の見せ所”といった感じで、あまり危機感は感じていないというのが正直なところです。(しんぼー)
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