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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
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ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
自分を晒け出せば、高収入?
 表現や発信で喰っている人の話ですが、違法行為やそれギリギリ、或いは、受け手を選ばず自分を偽って媚びるのは別とし、自らのプライバシーを切り売りしない限り、なかなか高収入は得られないようです。要は、それは誰もがやりたくないことで、希少価値があるからだと思います。
 小生のようなジャーナリストも、並の神経を持っていれば聞き難いことを臆面もなく聞いたり、撮られたくない写真や映像を撮ったりして、疎まれることもある因果な商売なのですが、やりたい人が多かったり、自分が報道したい対象を選んだりするせいか、報酬は費用対効果としては、あまり多いとは感じられません。
 その理由は、幾ら困難なことであろうと、やはり第三者や客観情報、匿名、集団、無機的なものといった御身には当たり障りのないネタで報酬を得ようということ自体が、やはり虫が良すぎるからではないかと考えています。つまり、自ら“血”を流さなければ、高収入は得られないようです。例えば、作家や芸能人は、ある意味、プライバシーがありません。というのは、本来は世間に晒されることがない自分の私生活の暗部を敢えて素材やウリにしているからです。
 学生を終えて社会に出る頃から、そういう生き方というか、それを仕事としているのならば、可能かも知れません。しかし、それを人生途中からやろうとすると、所属団体や家庭で問題が起こりかねないので、なかなか出来ることではありません。けれど、途中からの転向の方が、意外性という付加価値が付くことも否めません。
 いみじくも小生がネタ探しをする際も、そういう人を求めているのが皮肉なのですが、自分を晒け出す人が少ないだけに、晒け出せない大多数の人々の間にある共感したいという潜在的欲望というところで需要があり、結果的に高収入が得られているようです。(しんぼー)
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