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しんぼー/Shinboh

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
開き直り or 自暴自棄
 人生がやり直しが利かないことや、もしもう一度やれるとしても、前回以上に頑張れる自信が持てないこと、或いは、生まれ出た場所や時は如何ともし難く、自分の一世代ではどうにもならないことを悟った時、殆どの人は開き直るか、自暴自棄になるのではないでしょうか。少なくとも小生は、そうです。
 子育てが終われば、社会に貢献できない小生のような人間は、苦痛を感じることなく、誰にも迷惑がかからないのならば、自殺したいという気持ちにしばしば陥ります。それが最も安楽であり、社会のお荷物にもならないからです。「死ぬことはない」とか、「生きる義務がある」などと、色々きれいごとを言われたとしても、本当のところは周囲にとっても良い筈です。
 8月に締め切りが来る企画を思い付かないまま、刻々と時間が過ぎていくことにストレスを感じています。一方で、鬱病は再発しがちというのが定説です。鬱状態くらいで自覚症状はあり、ストレスを発散できればクスリの世話にもならずにやり過ごすことが出来ることも体得しているのですが、今回は環境を変えることも出来ず、発散する方法も見当たりません。
 開き直っていないと、悔しさなどから自暴自棄になることがあります。開き直っても「まぁ、こんなものだ」と納得できれば、必ずしも自暴自棄にはなりません。けれども、「こんなものなら存在価値はない」と思えば、疎外感に苛まれ、結局は自暴自棄になるように思います。しかし、一つ言えることは、自分は取るに足らない、価値のない人間だという自覚を得ると、一つ前のブログに書いたような人たちにも優しくなれます。あくせくしようが、のほほんとしていようが、チョボチョボだからです。(しんぼー)
 
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この記事に対するコメント

難しいことですね。答えは出ないのかな?昔、「自分には生きている価値がない。死にたい」と、訴え、父に注意されて、他人のことを言ってるのではないよ、自分のことだよと、私はまったく同じことを答えていました。結果は自殺未遂、周囲に大迷惑をかけました。人が何かの役に立つことはとても価値のある、素晴らしいことです。でもだから生きている価値があると結び付けられると、私たち障害者は苦しいのです。役に立つことがなかなかかなわないからです。もし何か役に立ったとしても、よかったよかった、好きだから、やっているだけ、必要だからやっているだけ、やって当たり前のだけ、と、私は、思うだけです。でも、価値観の押し付けはいけませんね。反省です。役に立たない人間はいらないとの価値観が社会を支配すると、気づかぬうちに自分の中にそれが内在化され、いざ、役に立たなくなったとき、人は自殺に走りかねないと私は個人的に思っています。だから、つい、口調がきつくなってしまいました。失礼しました。
【2009/10/25 20:53】 URL | ともやん #- [ 編集]

他人をではなく、自分をどう思うか
 いつもコメント、どうも有り難うございます。
 「傲慢」とは思いませんが、それも自分が自分に思うこと。ともやん様が「社会の役に立つとかいう考え方、価値観そのものが間違っている」と思われ、独自の価値観を持たれるのも、完全に自由ですし、良いことだと思います。
 法律や宗教倫理に照らせば、一般論で善悪を語れるでしょうが、まぁ、小生がこのブログで書いたポイントは「他人をとう思うかではなく、自分をどう思うか」ということなのです。
 今後共どうぞ宜しくお願い致します。
【2009/10/25 20:37】 URL | しんぼー #s5hMGlx. [ 編集]


周囲にとっても良い筈とか、取るに足らない価値のない人間などと自分を決めつけるのは、傲慢ではないでしょうか?しんぼーさんよりもっと不利な条件のもとに、なんとか生き延びている人も、自分も含めてたくさん、いるのですが、私たちには生きる価値がないでしょうか?私も同じことを考え、自殺を考えていた時期がありましたが、社会の役に立つとかいう考え方、価値観そのものが間違っていると、今は思っています。重い病気や障害を負った時、これほど本人を苛み、自殺に追い込む価値観はないからです。
【2009/10/25 20:20】 URL | ともやん #- [ 編集]


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