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しんぼー/Shinboh

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ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
米大統領来日に思う
 小生は東南アジアが専門で、日米関係に関しては門外漢ではありますが、野党が政権を取った日本に米大統領が来るという節目に、やはり考えずにはいられません。アメリカ合衆国は自由と民主主義を標榜していますが、これまでの中南米や中東などに対する外交を見ていると、要は自国経済に有利なホンネ剥き出しの政策をずっと繰り出してきました。対日も然りです。
 日本政府も少なくともこれまでは、軍事政権や腐敗した政府であっても、政権交代がなさそうと踏めば、友好関係を結んできました。アメリカは親米ではない国、或いは、反米国家に対しては、その国の野党や反政府勢力に援助したり、時には武力介入までします。そんなアメリカが、これまで親米だった日本で野党が政権を取ったわけですから、大騒ぎするのも無理はありません。
 東西冷戦も終わって久しいのに、軍事的緊張を煽る基地がいつまでもある日本。国境問題が未だ解決していない日本とその周辺。その一方で、アメリカは対中国外交で、日中国交回復の先を越して中国に近づいたことは史実の通りで、以来、日本の頭越しに中国とやりとりしてきました。どうもアメリカは東アジアの漢字圏の国々が欧州連合(EU)のように徒党を組むことを何が何でも阻止したいと、第二次世界大戦後ずっと思い続けているのではないかと考えざるを得ません。
 とかく隣国同士は近似しているだけあって仲が悪い側面もありますが、アメリカだってカナダから中南米の国々とブロックを作っています。何も軍事的に対抗するというのではなく、また、経済効率が良いというだけではなく、日本と韓国、中国がもっと緊密になるのは、地理、民族、文化的に極めて自然ではないかと思うのです。安全保障や和平条約、貿易協定なども各国がアメリカと一対一ではなく、先ずは隣り合う国々が相互に結ぶのが、どう考えても普通だと思うのですが、やはりアメリカの強権のせいなのでしょうか。(しんぼー)
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