FC2ブログ
プロフィール

しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
フォトジャーナリスト
Photojournalist
詳細は下記サイトへ
ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
プライマリーケアの必要性
 昨夕から過去10年間に一度もなかったような40℃近い熱が出て、のたうち回り、昨夜は一睡も出来ませんでした。結局、今日は急きょ勤務先に代休を取り、大学病院を受診しました。公私ともにやらねばならないことが山積していたのに、とんでもない番狂わせ。高熱以外の症状は頭痛と関節・筋肉痛で、くしゃみや鼻水、喉の痛み、咳、痰などは一切ありません。勤務先からの出張先ではデング熱が流行っていましたし、帰国して1週間という時期が気がかりです。
 このままでは今日の仕事に障るので頓服でも処方してもらおうと、先ずは早朝に急患センターへタクシーで駆け込みました。ところが、聴診と触診をしただけで、大きな病院へ行ってくださいと。歩くのも、座っているのもキツイので、「大きな病院」の待合室で1時間、2時間待つのは、ぞっとします。そこで、次に予約診療をやっている私立の総合病院へ電話。すると、また医師が大学病院へ行くよう言っていると、やんわりとですが、受診を拒否されました。
 覚悟を決めて、大学病院へ行きましたが、予想通り受診まで2時間待ち。ハッキリ言って、どこかの野戦病院さながら、呼ばれるまで、なりふり構わず廊下で寝ていたい気持ちでした。で、聴診や触診の他に、血液検査とX線検査をしましたが、結果は「原因不明」。鎮痛解熱剤と胃の荒れを防ぐクスリだけが処方されました。もしデング熱だった場合も、やはり抗ウィルス薬はなく、輸液と投薬の対処療法しかないそうです。
 重篤な疾患がないということが判ったのは良いことですが、痛みに転げ回っている患者としては、過去に薬アレルギーを起こしたことはないと言っているのですから、検査をする前に、とりあえず痛みを抑えて欲しいと思いました。以前、僻地医療のドキュメンタリーを作ったことがあるのですが、全科診れる総合医療の医師が、簡単な検査と応急処置を施した上で、必要に応じて患者を転送していました。そんなプライマリーケアが都会にもあれば、こんなキツイ目に遇わなくても済んだのにと、つくづく思う一日でした。(しんぼー)
スポンサーサイト




この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する