FC2ブログ
プロフィール

しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
フォトジャーナリスト
Photojournalist
詳細は下記サイトへ
ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
独り身に秋風染みて
 家族は一つ屋根の下に暮らすのが当然という時代や地域、国があります。ちなみに、小生は先月で独り暮らし16年目に突入しました。まだまだ元気ですし、連絡なしに出勤せず、携帯に出なければ、勤務先の誰かが覗きに来るので、孤独死し数週間後に遺体で発見はないと思います。しかし、このアパートへ単身引っ越して来たのが秋口だったこともあり、ふと秋風が身に染みる時があります。
 家事は2人世帯だからと2倍にはならず、3人家族でも1人の3倍以下は間違いありません。一方、独り暮らしだからと、家賃や光熱費が半分や三分の一になったりしないのは明白です。寧ろ、1人暮らしだと外食や呑みに行くことが多くなり、逆に不経済極まりないと思うことがよくあります。
 だからと言って、家族揃って暮らすのは容易ではありません。20歳前後までは部活があったり、友達がいたりする学校に通える地域からは引っ越したくないものです。社会人になって引退するまでは、転勤を含めて仕事のある土地に住まざるを得ません。高齢者は新しい環境への順応が難しいので、住み慣れた土地を離れたくないものです。ということで、無理に家族一緒に住もうとすると、学校や職場が故郷からの通学通勤圏に納まっていない限りは、誰かが何かを犠牲にしならねばなりません。
 最大の問題は、日本経済の低迷に一旦離職すれば再就職は極めて難しく、引っ越し先での生活水準が大幅に低下することでしょう。それでは同居の代償が大きすぎます。家族の同居と別居は結局、その時点でどちらが経済的かという天秤で決まっていそうです。カネが国内外を問わず簡単に送金でき、カードでも引き出せるように、家族の絆や温情も電話やインターネットで瞬時に送れ、世界中どこにいても翌日には会える時代です。だからか、やはり経済優先。しかし、自分以外誰もいない秋のアパートは侘びしいものです。(しんぼー)
スポンサーサイト




テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する