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しんぼー/Shinboh

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ルポ集『東南アジアの人びと』
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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
英語は世界語?
 また見知らぬカンボジア人からメールが来ました。今回は作家志望の30代男性。「フランス語で書いたものを、訳した英語」という文章は明解で、要件はすぐに分かりました。クラチエで撮ったメコン川の写真をサイトに載せていたところ、それを自分の短編集の表紙に使わせてくれとのこと。クラチエは彼の故郷だそうです。
 日本人がカンボジアに、カンボジア人が日本に暮らすならば、お互いの言葉を学ぶことが必要です。しかし、こうした連絡は、やはり英語を使うのが便利です。私はなにも英語崇拝者ではありませんが、大英帝国の時代があり、今はアメリカの時代なのですから、仕方ありません。
 英語と母国語の語源が同じで、文法も似ていて、英語を容易に習得する欧州人を羨ましく思いますが、私たちの孫の時代になると中国語が英語に取って代わり、欧州人は漢字圏の我々を羨むかも知れません。フランス語がしっくり来るという彼は内戦時代、難民としてフランスで教育を受けたのでしょう。フランス語は国際郵便に世界語の痕跡を残していますが、旧植民地でも話せる人は高齢か既に亡くなっています。
 カンボジア語も、フランス語も、ビルマ語も、タイ語も、私は挨拶程度しか話せません。だからといって、日本語でブッ通すのは失礼だと思います。お互い学校で習っている英語という中間地点まで歩み寄るのが、せめてもの誠意だと考え、英語でコミュニケートし、サイトにも英訳ページを設けているわけです。(しんぼー)
 
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テーマ:語学 - ジャンル:海外情報

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