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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
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Photojournalist
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ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
自己満足?
 どうにもならない不条理を、ジャーナリストなどして訴えているより、他の仕事をして、たとえば、学校へ行きたくても行けない途上国の一人の子供を個人的に支援する方が、世の中のためになるのでは?時々こんなことを考えます。私が文章を書いたり、写真を撮ったりするのは、費用対効果が悪く、単に自己満足のためにやっているのではという自省の念に駆られるのです。かといって、ツブシは利かず、他の仕事をやらせてくれる所もなさそうです。こうなると、自分の存在すら揺らぎだします。
 メディアが会社存続を最重要とするのと同様、サラリーマン・ジャーナリストも、まずは自分の生活です。会社は売り上げや広告料で黒字経営を、社員はあくまで予算内で取材し、制作します。会社がチャリティー事業をしたり、社員が自腹を切ったりすることがあっても、それは余剰からです。また、会社はスポンサーが離れていくことを、社員はリストラを恐れて、論調や取り上げるテーマも自主規制しています。
 殆ど全ての人は安定を維持するために、守りの状態です。要するに、いろいろ問題だと思うことはあっても、今の暮らしが良い、現在の生活を変えたくないと思っているのでしょう。人間はより良い暮らしを目指して頑張ることは得意でも、一度手に入れた生活レベルを自分から落とすことは本能に反するようです。だから、失うものを持たない人が最強で、持てる者は弱いと言われます。
 負け組に次いで、「下流」という造語も出てきました。フリーだけでなく、企業ジャーナリストも年収3百万円になれば、全てがゴロッと変わるのでしょう。しかし、強固な守りですから、外的要因が加わらないかぎり、なかなかそうはならないでしょう。(しんぼー)
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テーマ:ストレス - ジャンル:就職・お仕事

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