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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
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ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
廃業通知
「我が社は他とは違うと襟を正して頑張ってきましたが、お客さんたちは成婚後に愛を育むこともなく、結局は色とカネが目当てでした。今まで一体なにをやって来たのかと自己嫌悪し、このほど廃業を決めました。友人たちも私が早くこの事業から手を引くことを願っていたことも分かりました」。2年前の記事、『ネットで国際結婚』の取材に協力してくれた国際結婚斡旋業者から昨日届いたメールの要約です。
 日本人同士の男女でも結婚となれば、年収や財産で条件が付きます。実生活の経験が浅い未成年や、人生を達観している高齢者のカップルならば、カネのことを問題としない例も少なくないでしょう。しかし、子供やマイホーム、家族でのレジャーなど、これから実現させたい夢を持っている独身者は、恋愛する前から、もっと言えば、交際相手との出会いの段階から、相手を収入や生活レベルで篩にかけています。なにも興信所などの調査結果を待つまでもなく、行動エリアが違うとか、話題や趣味が合わないという時点で、その篩にかけていることになります。
 そんな背景もあって、日本に限らず男女差別が小さくなった工業国では、結婚したくても、相手が見つからない男性が増え、GDPがより低くて因習的なジェンダーがより濃く残っている外国の女性と結婚するケースも多いわけです。留学や観光、出張、駐在、現地採用などで、その国へ行ったことがあるわけではなく、斡旋業者のサイトで女性を選び、初めて行く人もいます。そうした人のなかには、相手の言葉や文化を学ぼうとしない上に、自分の国で二人暮らすようになっても、妻を語学学校へ通わせない人が多く見られます。
 とにかく結婚したい男性と、国際結婚以外には簡単に生活レベルを上げられず、外国へ行くチャンスもない女性との間で、確かに契約は成立するでしょう。しかし、「行動エリアや話題、趣味」以前に、通訳を介した短時間の見合いで婚約し、何度も会わないうちに結婚することに無理があるのは明らかです。私は若い頃にドイツ人とフィリピン人、ベトナム人の女性に淡い恋心を(時期を別にして)抱いたことがありますが、いくら一目惚れしても、やはり結婚はある程度付き合ってからでないと踏み切れません。そんなことグダグダ言っている間に、煮え切らない男と振られたわけですが…。(しんぼー)
http://www.hh.iij4u.or.jp/~asabe/thailand/tlbride.htm
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テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

この記事に対するコメント
「愛があれば」
 あや様
 書き込み、どうも有り難うございます。
 そうです、あや様が仰るように、「愛があれば」、国籍も、経済格差も、宗教や文化の違いも、何でも乗り越えられるでしょうね。乗り越えようと二人で頑張っている過程で、また愛が育まれるというものです。
 他方、見合い結婚や斡旋業者があっても良いと思いますが、ロクに知り合わないうちに婚約・結婚するのは、双方事情があるとしても、如何なものかという趣旨の記事でした。
 個人サイト、『東南アジアの人々』も併せ、今後とも当ブログをとうぞ宜しくお願い申し上げます。
【2006/05/07 02:18】 URL | しんぼー #s5hMGlx. [ 編集]

国際結婚
私の友達にも国際結婚をしたり、付き合っている人は沢山いますが
みな一様に幸せそうです。
しかし、現実に国際結婚相談所では、相手の年収が目的なところが多々ありますね。
そしてビザが取れること。
それは契約といっても過言ではないでしょう。
それにつけこんで、相手を束縛したりするのは
女性だからかもしれませんが、男性のエゴとしかいいようがありません。

ただ、一方には幸せな人たちも居て
個人的に私は、相手の年収、容姿など関係なく愛があれば国際結婚だろうが
なんだろうがうまく行くと信じています。きれいごとかもしれませんが・・・
そう信じていたいです。
 
【2006/05/06 22:42】 URL | あや #- [ 編集]


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