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しんぼー/Shinboh

Author:しんぼー/Shinboh
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ルポ集『東南アジアの人びと』
"People in Southeast Asia"

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フォトジャーナリストの戯言
取材に基づく記事やビデオリポートではなく、日々の戯言
プロとアマの違い
 ウェッブサイトやブログが普及し、以前は自費出版や自主上映会、路上演奏などでしか発表の場がなかった作り手も、世界中に向けて発信できる時代となりました。そして、プロとアマの差が曖昧になったと、よく言われています。
 しかし、改めて思うわけですが、プロはそれを生業にしている人で、アマチュアは生活費を他で稼いでいる人なのだと。どの分野でも超一流を除けば、プロより巧いアマは沢山いますから、技術的な巧拙では線引きできないでしょう。要は、多くの人が興味を持っているか、多数の興味を喚起する、つまり需要があることをやっているのがプロで、少数しか関心を示さないことをしているのがアマチュアというのが、私の観察です。
 私は趣味で音楽を聴きますが、ヒットしているのは万人受けし、耳障りが良い楽曲ばかりです。1回聴いてもよく分からないようなクセがあり、何度か聴いているうちにそれが味になり、何百回聴いても飽きない曲というのはヒットしません。ミュージシャンならば、自分が本当に演奏したいものは、特定の客を相手に小さなクラブなどでしか出来ず、食べていくためにはスタジオミュージシャンや、歌謡コンサートのバックバンド、音楽教室の先生をしているという人も多いでしょう。あるいは、音楽とは全然関係ないアルバイトだったり、会社員だったりすることも。
「さすがプロの仕事だ」という言い回しは、「完成度が高い」という意味で使われてきました。しかし、こういう時代になって、その意味では「職人の仕事」という方が適当で、「プロの仕事」は「売れる仕事」という意味に限定した方が良いように感じています。ただ、プロは自分がやりたいことを抑えて、お客さんに合わせなければならないので、それなりに難しく、大変です。(しんぼー)
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テーマ:仕事論 - ジャンル:就職・お仕事

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